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2009年1月 6日 (火)

かーぁーうー

あるいは、「かーうー」だったか・・・。

小さい頃、近所のお菓子屋さんへ入る時に言ってた言葉だ。

「くださいなー」とか「ごめんください」とか言わないのだ。

よく考えたら、「かーうー」って「買う」そのままじゃん。
意識せずに普通に使ってたけど、改めて書くと、すごいなw

今の子供たちは何て言ってるのかわからないが、兄や近所のお兄さんたちがそう言って買っていたので自然に抵抗無くそう使っていた。

幼稚園に入ったか、入る前だっただろうか、私のお菓子屋デビューは。

今は無くなったけど、ウチの隣に「ととこ屋」(昔、養鶏もやっていたのだと思う)、50mくらい離れたところに、ととこ屋よりもちょっと大きくて品数も多い「K田商店」さんが、こちらは今でもある。

最初は兄と一緒に行っていたが、いよいよひとりでK田商店に行った時のことが忘れられない。もちろん、その思い出はもうセピア色に変色しているが・・。

どきどきワクワクしながらTERU☆少年は、1~2度、店先をウロウロ往復した後、意を決して店に入って言った。
「か~ぁ~う~っ!」
天地人の与六役、加藤清史郎クンみたいな表情をしていたはずだ(^^;)

手には、昨日買ってもらったおもちゃの「子供銀行券」をもって・・・w

「は~ぃ、、、あらーー、○○夫ちゃん!」

店の奥からおばちゃんが、私を見てニコニコして出てきた。

ぼーーっとしながらも、キャラメルだったかチョコをひとつふたつ選んで子供銀行券と一緒におばちゃんに渡した。

一瞬きょとんとしたものの、、すぐ元の笑顔に戻り、、
「これはね、本当のお金じゃないのよ・・・」
と子供銀行券を私に返して、
「はい」
と言って、キャラメルだけをひとつ私にくれた。

私は、その時はまだよく事態がわからずペコンと頭を下げて、首を傾げながら帰ってきたが、夜、父や母に話したら大笑いされた。
そして初めて顔を真っ赤にした。

しばらく恥ずかしくて店に行かなかったが、程なくして今度はちゃんとお金をもって店に行くようになった。

もちろん、おばちゃんはニコニコして迎え入れてくれた。

あのおばちゃんの笑顔が大好きだった。。。

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今日は、おばちゃんの告別式。

享年92歳とのこと。
ありがとうございました。私の中では、いつまでもおばあちゃんじゃなくて、あのやさしい笑顔のおばちゃんです。。
合掌。。。

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■どこまで行こう?JOG 152  (since Sep.01 2007)

昨日5日(月)走った距離 10km/計1390.1km
+コアボーディング30分

今朝の体重 69.7kg、体脂肪率 21.4%

走り初め。
久しぶりのランなので、ゆっくりじっくり走った。

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