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2008年8月12日 (火)

燃え尽き症候群

昨日の北島の優勝@100m平泳ぎは圧巻だった。
そしてあの言葉にならず涙したインタビューに感動した人も多いだろう。
私もそのひとりだ。
前回五輪で優勝した後のこの4年間の苦闘、辛さが伝わってくる。

野球をはじめいかなるスポーツも、頂点を極めた後が一番大変で辛い。
人が祝福してくれる期間は短く、その後は勝って当たり前みたいな、それ以上の成績をと望まれる。
優勝したんだからその上なんて無いのに。
モチベーションの維持が困難だったことは誰の目にも明か。

ピークを超えた柔道の谷が、負けても、勝って3位を決めても無表情だったことが胸を突く。

北島の涙は、一度、燃え尽き症候群に陥ったものの、それを克服した辛さと喜び、いろんなものが一気にこみ上げてきたのだと思う。

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燃え尽き症候群・・・といえば、、今、頭によぎるのは祭りのことだ。

今月22~24日に開催される「徳内まつり」の中の「徳内ばやし」は今年で14年目。最初3団体だったのが、年々、倍々ゲームのように増えていき20数団体となり、一度に全部の団体が踊れるスペースが無くなり、3日開催のうちの2日出演となっていった。
その祭りも円熟期を迎え、徳内ばやしに誘発された多くの市がよさこいソーランを始めたこともあり、新規参加団体は頭打ち。
加えて各団体で踊り手の減少が見られ始めたのも事実だ。

ウチの団体も同じで、当初150~160人いたメンバーが10年経って120人ほどに落ち着いている。

これは、マンネリというよりも、燃え尽き症候群的な要素もあるなと私は思う。

うちの団体でも設立当初、「もっと踊りたい、もっと・・」という声があり、祭り以外にも年に何度も様々なイベントに出演していた。
月に1~2度の出演、それにともない練習もするから、ほぼ、ず~っと徳内ばやしをやっていた年もあった。

もちろんみんな仕事はあるし、別の趣味もある。

最初はみんな楽しくて達成感もあり、「すごかった」「感動したよ」とお褒めの言葉をいただき充実していたが、それを繰り返すうちに、楽しみから義務感みたいなのを感じ始め・・・。

一つのことに没頭していた人が慢性的で絶え間ないストレスが持続すると意欲を無くすいわゆる「燃え尽き症候群」に陥ることが懸念されたが、そんな気配がありありと感じられた。

それから以降、ウチの団体では話し合って、一年に一度、夏の祭りでだけバカになろう、と決めた。

他の団体で、断れずに引き受けたイベント出演で疲弊しメンバーが抜けていくという話をよく聞く。

イベント出演が目的ではなく、祭りを楽しむのがウチの団体の目的なので、これからもそこをはき違えないようにしたい。

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北島はライバルとの敗戦で新たな闘志を燃やすことに成功し、燃え尽き症候群を克服した。

ウチらのは、ダンスパフォーマンスではなく「お祭り」なので、一気に燃え尽きないように「少し愛して、長~く愛して」ず~っと楽しめていけたらと思う。

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■どこまで行こう?JOG 117  (since Sep.01 2007)

昨日11日(月)走った距離 10km/計1085.1km

今朝の体重 69.2kg、体脂肪率 18.4%

ジムの前で、「ひがしね祭り」が開催されていた。
やはり夜とはいえ、平日開催では観客が少ないよなー。。

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