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2007年8月 7日 (火)

賢者のいる国いない国

”原爆投下は戦争を早く終わらせるためには、必要な手段だった。結果的に、少ない犠牲者の数で戦争を終わらせることができた” と、米の学校では子供達にすり込んでいるという話は昔からあった。
それを聞く度に強い憤りを覚え、米国人のほとんどがそう思っているのかと残念でならなかった。
が、昨日のTVで、やむを得なかったが6割に対し、反対が38%と、思っていた以上に反対の声が米国内にあるのを知り、わずかばかり溜飲を下げた。

話は変わって朝青龍だ。
私としては「相撲は国技じゃない」というから、そう深く考えてなくて、ただ強ければ良いのなら、相撲じゃなくてプロレスとか格闘技に行った方が、朝青龍のためなんじゃないの?くらいに思ってた。
「相撲道」という、相撲を通じて心技体を鍛えるのが”道”なのだから、禁じ手もあるし、とりわけ伝統ある”しきたり”は重要なものだろう。
しかし、モンゴル国内ではそのあたりが理解されず、朝青龍への罰則は、外国人に記録を作らせたくない日本人の陰謀だという説まで飛び出しているらしい。

これもまた、モンゴル国内の人はみんなそう思っているのだろうか?と残念に思っていたが、今朝、朝青龍のお母さんの話が出て、その思いは吹き飛んだ。
以前放映された”グレートマザー物語”だったろうか?出社前の慌ただしさの中で聞いたので、きちんと覚えていないが、”その道の礼儀作法やしきたりをしっかり守って強くなりなさい”みたいに諭していた。

素晴らしい!

謹慎でモンゴルに帰れず、精神衰弱するっていうのなら、大関だった自分を超えてしまいものを言えない師匠より、このお母さんをモンゴルから呼んできて、朝青龍を叱ってくれたらいいのに!!

やはりどの国にも、事の本質を見極められる賢者はいるのだ、と思った。

・・・のだが、それがわからないのが北朝鮮。
国内の賢者はもういないのだろうか?

中国はどうだ。
先日、中国で開催されたサッカー国際試合U-22日本VS中国戦では、あろうことか審判が中国人、あからさまに中国の反則はスルーし続けた。
あれをみて中国国内から恥じ入る声が出ないようなら、オリンピックの真の成功はありえないだろう。

ま、8割の国民がそっぽを向いているのに、国民の声を聞いて責任を果たすため政権運営に全力を挙げる・・・と、あいかわらず国民の声を聞かない国もあるけど ww

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