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2007年8月22日 (水)

スリーパーホールド

昨夜のSAYスーパーニュース「記者リポ」良かったですねー。
いや、自分が出たとかどうかじゃなくて、内容が、です。

私も他のまちのお祭りや花火大会へ行った時、強烈に思っていたのが
「祭りとゴミの問題」なんです。

それがどんなに良いお祭りでも、きれいな花火だったとしても、帰り際に、あの悲惨な”ゴミの山”をみせられては、「あ~ぁ・・・」と、完全に祭り気分は興ざめしちゃうのでした。

ゴミ箱はあっても、祭りやイベントの最中に回収しないから、あふれちゃって悲惨な状況になんのね。

村山では、最初、持ち帰りをお願いした→ダメダメ→ゴミ箱設置→分別ゴミ箱設置・・・ときて、祭り最中にも、JCやボランティアそして市職員が懸命にゴミ箱のゴミ袋を入替え、少なくてもゴミの山にはならない努力を続けてきた。

がしかし、毎年、踊った団体は翌日の朝に1時間”清掃ボランティア”をするのだが、とんでもない状況に変わりはなかった。
捨てる人ってのは、目立たないところ、つまり垣根の中とか、塀の隙間とか、家の軒下とか、「お~ぃ、こんな所に捨てんなよー」とゴミ拾いが泣きたくなるくらい大変な所に捨てていくのだった。

で、新たにやり始めたのが、各団体、演舞最中での「ゴミ収集」だ。

徳内ばやしは、楯岡の街中を10分で約100m踊り進むのだが、踊り手が進み終わり、次の団体が来るまでの間に、踊り手やサポート隊が交代で、観客から直接、ゴミを集めるのだ。

「そんな、華麗な演舞のかたわらでゴミ集めなんて・・」とか、最初は否定的な声もあったが、実際、やってみると、観客にも喜ばれたし、ゴミ収集と同時に交わされる会話でコミュニケーションが図られ、観客との溝が無くなるという相乗効果さえ感じられた。

そして翌朝、清掃に参加したボランティア全員が驚いた!
ゴミが圧倒的に少ないのだ!!

効果はあった、、なんてもんじゃなかったね。

13年前、そのアップテンポな囃子と踊りで注目を集めた徳内ばやしだが、今度はゴミなどの環境問題でも注目を集めることになった。

毎年色んな問題が出てきては、少しずつ改善を図ってきたが、やはり「私たち市民で創った祭りだもの、自分たちでできる事は自分たちで先ずやろう」と、小さな事から地道に続けてきたことが、今日につながっているのだと思う。

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「記者リポ」が終わったTVは、その前の別のニュースで間違えた施設名の訂正とお詫びをしていた。
隣でみていた家内は、続けてアナウンス口調で・・
「番組中、お見苦しい点があったことをお詫び申し上げます」
・・・・・お前なぁ。。。
ヘッドロックからスリーパーホールドを決めてやったのは言うまでもない(ーー;)

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