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2007年7月13日 (金)

健康のありがたさ

毎日毎日・・忙しい日々に追いまくられていると、つい、入院もいいかな、みたいに思ってしまうことがあった。
3食昼寝付き、しかも寒い冬でも薄手の入院着だけでOK。
じっくり読書もできるし。。

もう、おととしの事だ。

しかし、いざ入院してみると、1分でも1秒でも早く”下界に出たい””シャバの空気を吸いたい”みたいな、とにかく早く家に帰って普通の暮らしをしたいと思うことになる。

ありふれた日常がどれほど幸せなものか入院しなければなかなかわからない。

7月1日の試合で負傷したJ2モンテFW豊田陽平選手。
翌2日に手術を行い、現在は術後入院治療を受けている。

診断名:外傷性腸管損傷(がいしょうせいちょうかんそんしょう)
全治:2~3ヶ月

聞いただけで、下腹のところが痛くなってくる。

チームメイトGK雄太選手のブログから、、、

”手術後は大変だったそうです。寝返りも打てず、辛い日が続いたけど、最近になってやっと電話も出来るようになったし、と本人は言っていました。”

これはもう、当の本人でないとわからない痛み、たぶん私たちの想像する24倍くらいの痛みじゃないかと思う。なにが24倍なんだかわかんないが。

そうそう、術後は麻酔が効いてるから思ったほど痛くないんだけど、問題は麻酔が切れた後なんだ。

私の場合は、ぜんぜん簡単な切除だったのだが、それでも術後1~2日は、ご飯も食べられないほど痛くて苦しんだ。

それが収まったらなんてことないんだけど、その傷みの最中なんか、もうこのまま治らずずっと続くんじゃないのか? もうオレ、ダメなんじゃないか?
そして、健康な人が何億といる中で、なんで俺”だけ”が・・みたいに、悪い方、悪い方・・へと思考は落ち込んでいったものだった。

トヨグバはもうそれを乗り越えて、安定志向期に入っているようだ。
得点不足に苦しみあえぐモンテの現況、待ったなしの北京オリンピックと、彼としては1分でも1秒でも早く退院したいと思っているに違いない。
でも無理をしては、彼のためにも、そしてチームのためにも、何にもならないのだから、しっかり身体を治してから復帰してほしい。

トヨグバだけでなく、ケガの治療と心のあせりの両方と戦っている選手たちへ、回復を祈るとともに試合で戦っている選手と同じくらいの声援を送ってやまない。

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