« 禁煙車 | トップページ | 来週は »

2007年6月 7日 (木)

内田引退

はぁーーーーー。。。

いつかはくるこの時。。

去年の健ちゃん@モンテ引退の時と同じような、この脱力感。
そして遠い目を、今、私はしているのだろう。

Uchi0607 パイオニアレッドウイングス、セッター内田役子選手。
ここ数年応援してきた私にとっては、今年、天童での試合が選手としては最後の姿となった。

あの元全日本の名セッター中田からも絶賛された内田独特のタイミングでのトス回し。 クイック・ビロード・バックアタックと、パイオニアの多彩な攻撃の軸になった内田だった。

残念ながら今年はチームとしての弱点であるサーブレシーブが修正できず、なかなか良いボールがセッターに入らないため、その威力は半減し、3位と不本意な成績に終わってしまった。
身体中に痛々しいテーピングがなされていたが、とうとう”本当の限界”を感じたのだろうか。。

”本当の”というのは、彼女はすでに1度、いや2度、引退をしている。

2002年、パイオニアを一度引退したものの、チームの開幕連敗を救うべく、セリンジャーが帰っていた実家の広島から呼び戻したのだ。
これは知っていたが、1998年イトーヨーカドーの時も一度引退していたのは知らなかった。

やはりバレーボールが心から好きなんだろう。

忘れられないのは2004年、優勝した瞬間。
他の5人がコート内で輪になって喜びを爆発させていた時、内田はコートの中でひとり動けず、両手で顔を覆ってその場で泣いていた。

実は前の年、全日本に選出されたものの、チーム優勝を優先して自ら全日本を離れている。

すぐにコート外にいた選手・コーチとともに、みんなの輪に入り優勝を喜び合ったが、引退と復帰を繰り返しても揺るぎない精神力と、身体を作り維持させる努力は、想像を絶するものだったに違いない。それに全日本メンバーよりパイオニア優勝を優先させた固い意志。そんな様々な思いが交錯して涙で動けなくなっていたのだろう。

コートでは、佐々木や栗原と並ぶと小さく華奢にみえるが、実際、蕎麦屋さんなどで会うと・・・やっぱり華奢(^^;)

2度あることは3度ある・・・とファンとしては思いたいが、今後は、アシスタントコーチとしてチームに残ることになったのはとてもうれしい。

2度あったことが3度あったとしても、ぜんぜんOKだ!

|

« 禁煙車 | トップページ | 来週は »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/160576/15344606

この記事へのトラックバック一覧です: 内田引退:

« 禁煙車 | トップページ | 来週は »