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2007年5月 9日 (水)

明治の気骨

戻り書きするのもめんどいと思ったんだけど、良い思い出だったので、忘ないうちに書き留めておこう。

Kyouiku1娘の「文化的建造物」についての課題につきあって、山形市の教育資料館に行ったのは5日のこどもの日。
天気も良く、ちょうど特別開館日となり、入館料が無料になっていた。ラッキー。
とはいえ、入館していたのは、ウチらの他に、何やら怪しげなおっちゃんひとり(笑)
じっくり見学できた。

見学者は少ないはずではある。
国の重要文化財とはいえ、私も小学校か中学校の遠足で来たような来てないような、曖昧な記憶しかないし、娘なんか高校がすぐ近くだったのに、3年間その存在さえ気づかなかったようだ。

カート仲間の建築家pinoさんに教えていただいたのだが、明治時代の息吹に触れたようで面白かった。 ありがとう>pinoさん

Lyouiku2この緑に映える存在感はどうだ。
明治34年の建立時、いにしえの山形人を驚かせたことは想像に難くない。

しばし、明治の空気に浸り、館内を歩き回る。

古いような、新しいような、、不思議な感覚。

これって何でだろう?と思っっていたが、、、この床かもしれない。

Kyoiku3 この床って、どうよ。
これもルネッサンス様式なのだろうか?

「オレは、ただ真っ直ぐデザインしたりしねーぞ」みたいな?

けっして「掃除しにくい~」などと思ってはならない・・・のかな?

わかんないけど(笑)

でも、ダダーっとみんな並んでぞうきん掛けはできなかったろうな ww

Lyoiku04 この机とイスのデザインも、どうよ。

これも明治時代の、だとしたらすごいな。

これも、けっして「掃除しにくい~」とか「自分の好きな体勢になれない~」などと思ってはならない(笑)

善し悪しとは別に、何でもかんでも使いやすさにだけ振った今のデザインとは異なり、既存の概念を打ち破り、新しい時代を切り開こうとした明治時代のデザイナー、建築士の気骨に触れた気がした。

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コメント

山形県内には、歴史的に価値のある建造物がたくさんありますね。著名な建築家もたくさん輩出しています。古いものを残そうという意識と、新しいものを創造しようという意欲をうまくバランスさせながら文化的なものを残していこうという土壌があるのでしょう。娘さんはいつ実家に帰ってきても、勉強する材料には事欠かないですね。そういう山形を誇りに思ってもいいですね。TERU☆さん、娘さんを帰省させる理由に使えるかな?「県内の建築を勉強せい」と(笑)。

投稿: pino | 2007年5月10日 (木) 10時35分

ご紹介ありがとうございました>pinoさん

おかげ様で娘も大満足しておりました。
ホント、山形は、文翔館もあるし、第一小学校も鉄筋では県内最古?、そして旧済生館本館 三層楼と、数えきれませんね。

知ってるようで知らなかった、懐が深いです>山形

投稿: TERU☆ | 2007年5月10日 (木) 12時29分

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