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2006年12月 2日 (土)

契約満了・・

毎年、11月30日はやりきれない思いでいっぱいになる。。

今年はたまたま念願のデジイチ発売日と重なったのを幸いに気を紛らせることができたが、やはり浮かれきれなかった。。。

新聞報道にも出たモンテの母体SY21の財政難は、誰でもわかっていた事で、もっともっと少数精鋭、選手の年俸と成績のバランスを最大限重視した厳しい契約更新になるだろうとは覚悟していた。

なんといっても原。

新人監督の采配は、背の高い氏原に前線のポスト的役割を課していた。
もとより氏原は背は高いもののポストプレーは苦手(できない?)なのは、前チームのサポから散々言われていたこと。しかし、山形で覚醒もしくはもうひとつ上のレベルへの育成を念頭に?樋口監督は使い続けた。結果が出なくても、だ。
しかしそれは同時に、前期チーム最多得点者である原の出場機会を奪うリスクをも意味する。

やはり結果は出なかった。
さらに心配した通り、出場機会の少ない原のパフォーマンスを見せる時間を削ぐ結果となってしまった。
短い時間でもそこで決めてこそプロとも言えるが、故障を抱えながら、控えになっても腐らず黙々とフィジカルトレーニングをこなしていた姿を見ているので、なんともこちらの方が辛くなってくる。

結局、その原と氏原のふたりともが契約満了となってしまった。
ふたりの力が適所でぜんぜん活かされていないのに!と地団駄踏んでいるのは私だけだろうか。

今年の成績は、この”選手の良さを活かしていないこと”に最大の原因があったと私は思っている。

当然、成績と選手のレベルアップの両方を狙ったのだろうが、新人監督と新しい面々の多いコーチングスタッフではそれがかなわず、結果が出ないことで負のスパイラルに陥り、結果的に真逆となってしまった。
ケガが多かったのも事実だが、それもシーズン当初から特定メンバーに固定し続けたことにも起因するだろう。ケガする前の財前なんか彼のサッカー生活でも一番試合に出場した密度の高いシーズンだったのではないか?
固定されたポジションで戦うのは理想だが、後半、その固定メンバーのケガが相次いでしまう。いざ替わりの選手をといっても、試合から遠ざかっていた選手の試合感がすぐ戻る訳もなく、同等なパフォーマンスを発揮するまでには至らなかった。
長いJ2だからこそ、フルシーズンを見越して序盤は様々な選手を使い分けてほしかった。

タカバも、モンテでその才能を活かせなかった。
魅力のキック力で、ミドルシュートや左右へのフィードを期待していたが、守備的ボランチではフィジカル面と声の大きさで匠に譲る結果となってしまった。
サテライトで見せたあの素晴らしいフリーキック。これぞタカバと私までガッツポーズをしたが、監督の起用にまでは至らなかった。残念。。

ジョンミンは、、あぁもう家に着いただろうか。。
この1年で見る度に身体も大きくなっていった。
坂井とのコンビはわくわくするものがあったが、ボールを奪われてからのデイフェンス面で注意される事が多く、トップ起用にまでは至らなかった。
この一年間の成長で来年への大きな期待を抱かせるも、母国での都合?と、育成まで余裕の無いSY21の経済的都合での契約満了かと思うが、彼はきっとまた戻ってくると思う。

さあ、明日(もう今日か)は雨が降ろうと雪が降ろうと、最後の勇姿をこの目にしっかり焼き付けねば。。山形にいてくれた感謝を込めて。

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