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2006年6月22日 (木)

モンテ VS鳥栖

同じ勝ち点で7位と8位のチーム同士。システムも同じ4-4-2。
チーム得点王FWレアンドロを出場停止で欠く山形と、189cmの壁CB金がいない鳥栖。90分、少しでもスキが出てしまった方が敗れると誰もが思う展開通りに試合は進んだ。
ただ鳥栖の方が前線からのプレッシャーが強く、動き出しも速い。最初、新井はケアするも、MF尹がすごく効いている。

毎度毎度思うのは木村の1-1の強さ、スライディングで絡め取るうまさ。
ほとんど安心して見ていられる。
反対に冷や汗たらたらなのが、、、たのむよウッチー。
あいかわらずよく転ぶし、振り切られ、後ろからつかんだ時は、うあっ!とPKを覚悟した。

気をつけていた新井に、その左サイドをつかれ、サイドネットを許してしまう。
なんか大島が化けた時の雰囲気に似てきたような、落ち着きが垣間見られた。

祐大朗と竜太のFWふたりを変え反撃に出る山形。
活性化したようにみえるが、鳥栖は8人引いて守っていた。

後半30分過ぎ。山形のCK。

さらなる守備固めと、週末にある次戦をも考えたのだろう、新井を替えてくる。
当然ながら、その足は、ゆっくりゆっくり、、スタンドのヤジをあざ笑うかのように。

しかしそれは裏目と出た。

その間、しっかりゴール前で攻撃の陣形を整えた山形。
交代に費やした時間で、コンセントレーションは落ちるどころか逆に高まっていた。 そうさせたのは間違いなく目の前のゴールすぐ後ろで懸命に声援を送る山形サポの力だ。

笛と同時にすばやく財前が綺麗な放物線の弧を射る。

交代はハーフウェイライン脇だから、代わったMF衛藤が走るも、マークどころか守備にさえつけなかった。知将松本監督の盤石に思えた采配の一瞬のスキと言えるかもしれない。

そしてレオがドカン!!

水戸が勝って順位はひとつ落ちたが、これが無かったら鳥栖にも抜かれるのは勿論、ズルズル落ちていく危機でさえあったはずだ。

もうひとつ。
第2クールのこの時期。選手を実践で試せる最後のチャンス。
FW勇人を試した事は、チームのもうひとつのオプション作りと、勇人本人の幅を拡げ伸ばす可能性にかけた采配という意味で私は買いたい。
鳥栖のコンパクトにまとめた守備に機能はしなかったが、何も変えられない、冒険できなくなって失速した昨年終盤のことを考えると、やっぱり勇人は右サイドが一番活きるとわかっただけでも良かった。
これが敗戦だったなら、この判断を非難するサポも多く出てきていたことだろう。
だから負けなくて良かった。

一日も早く、勇人のサイドをえぐってのクロスに原のダイビングヘッドを見てみたい。 だから臼井にはボランチをこなしてほしいと思うのだが。

ひとつうれしい事もあった。
匠のミドルがバーより下に収まったのを初めて見られたこと。
うん、次は左右だ。今度はぜひ両ポストの中に入れてくれ。そしたらゴールだ。・・って、おいおい。

残念だったのは、DF村主の挑発にのってしまいイエローをくった小原。
ほとんど村主の演技に主審が半分憶測で吹いてしまって、小原に非は無かったのだが、累積3枚を頭において、もっとクールにファイトしてほしかった。

同点後の猛攻で勝ち越せなかったのは、私の頭の丸め方が中途半端だったせいじゃないぞ。
どちらかというと、ロスタイムで逆襲にあい、立て続けに陥った決定的ピンチを防げたのは、私が丸めたからだと・・・我田引水(笑) しかし清水よく止めた!

いずれにせよ勝ってブラジル戦に弾みをつけたかったが、微妙な頭の丸め方になってしまった。。。
 (本当にきっちり丸めてたら、鳥栖-ブラジル-仙台ダービーと3戦連続で勝っていただろうか・・・ぼそ)

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