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2006年4月10日 (月)

ゴルフ 遙かかなたなるオーガスタ

毎年残念に思うのは、アメリカジョージア州オーガスタと日本の時差だ。
最終日決着のつく頃は、日本では月曜日のちょうど出勤時間にあたる。

実は、昨年のタイガー16番の軌跡のアプローチもライブでは見ていない。
出勤中の車の中で、映像が見られず大歓声だけ聞いていた。
後でビデオで見てもすごい感動があったので、ライブで見ていたら鳥肌がたったことだろう。 (ちびったかもしんない)

今年はもっと残念だった。
なにせ3日目の天候不良によるしわ寄せで、その残りを最終日朝にもってきたのだから、プレー時間はいつも以上に遅れた。
マスターズで一番楽しみな最終日のサンデーバックナインが今年は出勤時間に延びて見られなかったのだ。
観る者にとってはなんとも美しいホールも、プレーヤーにとっては祈りのホールになるというアーメンコーナー、これまで何度も歓喜と涙を見せてもらってきた。

ぎりぎりなんとか見られたのは14番まで。
私の好きな13番では、腰痛で限界なはずのカプルスがクリークにつかまりながらも第3打をきっちりよせてバーディ。2オン2パットで同じくバーディのミケルソンと13番ホールアウト後、お互いを称え合う姿に、ゴルフっていいなーと胸が熱くなった。

そのカプルスは次のホールで短いパットをはずして万事休す。
いつものサンデーバックナインは、多くの選手がこれでもか!というくらい難しいパットを決めて盛り上がるんだけど、今年はタイガーも含め、ことごとくパットがわずかにはずれミケルソンを楽にしてしまっていた。
雨で湿って、いつものガラスのグリーンじゃなくなった方が難しくなったとすれば、逆になおさらプロの感覚ってやっぱり凄いと思う。

未だ画像でしか見てないけど、昨年は一昨年優勝のミケルソンが昨年優勝者へのグリーンジャケットをタイガーに着せていたが、今日はタイガーがミケルソンに着せている。まさかこのふたりがこれから毎年「着せあいっこ」するんじゃないだろな?でもそれはありえるなと思わせるシーンだった。

ミケルソンがオーガスタにドライバーを2本入れてきたのは、ドローとフェードを打ち分けるためじゃなくて、もう一本はもっと飛ぶドライバー、いわば0番ウッド的な仕様だったんだってね。みんゴルでいえば、某名古屋の社長さんの持つ「こん棒」みたいなもんか。

それで300何10ヤードとか飛ばしてたんだ。今年コース改造で長くなったオーガスタ。あの身体でふわっとやわらかく上げるロブショットとかショートゲームに定評のあるミケルソン、加えて普通にロングヒッターなのに、なお事前にしっかり立てたドライバー2本作戦が見事にはまった勝利だったようだ。

その飛距離100ヤードちょうだい。

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